あの時、一度も祈らなかった

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11月になった。
軽い抗ウツ剤を追加で飲むほどに落ち込んだ先月の初めからそろそろ1ヶ月経つが、
もう追加での抗ウツ剤は不要になり飲まなくなった。
振り返るとあれは一体なんだったのだろう?
なぜあんなに落ち込んでしまったのか?
もう人生これで終了、とまで思ったのに・・・回復した今は不思議な気持ちだ。

回復するには1人では無理だったことは確実で、旦那と友達の力と
市立病院の担当医の対応が良かったことが大いに有った。

あの時、私は一度も祈らなかった。


苦しい時の神頼みで一度くらい祈っても良さそうなものなのに
一度も祈らなかった。 祈りが叶えられたことがあるだろうか。

あるにはあるけど即効性がなく、祈ってから3年、4年経ち・・・
それって祈りのお陰じゃなくて本人の努力と運が良かったとか
そういうものじゃないかな~~と、後から思ったりした。

例えば生活が苦しい、宝くじ1000万円当たりますようにと
涙を流すほどに祈っても宝くじほど当たる確率の低いものはないそうで
まず、当たらないでしょ。

母方従姉妹が認知症が酷い実母に振り回され続け、毎月亡くなった
父親の月命日に墓参りに行き「早くお母さんを迎えに来てください」と
3年以上も墓前で祈ってきたらしい。仏さまは神様じゃないからなぁ~
とは言いつつ宗教を持たない従姉妹にすれば墓前で祈るしかなかったのだろう。

いよいよ私は無神論者になっていくのだろうかと思う時がある。

今、若い人達が建てる家には神棚がない家が多いらしい。
マンションでも神棚がないお宅が多いとか。

昨日まではハロウィンに浮かれ、今日からはクリスマス商戦にノリノリで
クリスチャンじゃないけど雰囲気味わいます~とミサにいく人もいる。
そして正月には神社に初詣に行ってお賽銭なげて御神籤引いて、
そんな日本人が多いんだから「苦しい時の神頼み」どの神様に
頼んだら良いのかワケわからなくなっちゃいます。

旦那は無神論者で、たまたま旦那がいる時に家に来た
エホバの証人の人と言い合いしていた時がありました。
そんなこと言われなくても実行しているとか、当り前のことを言うなとか
なんか言ってました、俺様神様だからなぁ~(笑)