黄昏日記

年金生活に怯えるおばさんです。可愛い物がすきです。

話し相手がいない

昨夜からまた旦那と一緒の部屋に寝る事になった。

寝る時に、引き戸をいつものように20㎝くらい開けて寝た。
これは、我が家で犬猫ペットを飼った時から、多分35年くらい
続いていることで、夜、自由にトイレに行けるように
真冬の寒い日でも続けてきたことでした。

日中はどの部屋も、ドアを少し開けて犬猫たちが
自由に行きたい部屋に行けるように、と
私たちもそれが癖になっていました。

もう、部屋を出たり入ったりするリキ君はいないのに
引き戸を開けて寝た時、言いようのない寂しさに襲われました。

夜中にトイレに行く時、更に引き戸が広く開けられていたので
今朝、旦那に聞くと自分が開けたと言っていた。

亡くなる前までの旦那は意外とクールで
「年だから仕方ない」等々言っていたのに
昨日から、ずーっと「リキがいなくて寂しい」と言っている。

夕方、旦那が帰宅する頃になると玄関前で伏せをして
旦那を待って、帰ってくると一言「ワン」と吠えていた。

昨日は旦那がいたので気付かなかった。
今日、旦那が仕事に行き、家の中に私1人になった時
「話し相手がいない」ことに気付きました。

多分、一日に何度も話しかけていたのだろう。
買い物、雑用でも連れて行けない、出掛ける時
家に帰ってきたとき、散歩に行く時
散歩しながら、いろーーんな場面で話をしていた。

「話し相手がいない」このことがこんなに寂しいとは
経験しないとわからないものだ。


私は1人が好きだから1人でも平気!
と豪語していたのが恥ずかしい。

独り暮らしの母も話し相手が欲しくて
雑用を言い訳に私を呼び出していたのかも。

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旦那と2人暮らしになってからは、夕食は旦那、リキ、私の
三人で横に並んで食べていた。
特に旦那によくお手をして食べたい御馳走をおねだりしていた。
その小さな物言わぬ存在が、もういない。

旦那と喧嘩をして、枕を投げたとき
旦那が身体をひょいとよけたので、後ろにいたリキ君に
枕が当たってからは、私や旦那が言い合いをすると
コソコソとパソコンディスク(今はコタツでPCだけど)の
中に避難するので、喧嘩は止めよう、大声は出せないと
夫婦のクッション剤にもなっていた。

リキ君のいない生活に慣れるまで時間が掛かりそうだ。

去年までは野良猫もうろついていたのに
今は野良猫すら見えなくなり
野良猫の一匹くらい塀の上を歩かないかな~と思ってしまう。

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