黄昏日記

年金生活に怯えるおばさんです。可愛い物がすきです。

夢は夢で終わる 下流年金生活者

今日から旦那4連休。

月の半分、15日しか働かないアルバイトなので
たまに3連休、4連休が出たりする。

10年前なら、いや6、7年前でも
急に思い立ちネットでホテルを予約して
2人で変わり者が乗るような車に乗って
高速道路を走りあちこち出掛けていた。

富士山 登らないけど何合目かまでは行った。

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どこかのパーキング。

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今はもうこの車も手離して1000CCの車に変えたので
泊まりを伴う「出掛ける」は無い。

旦那が腰を悪くしてから長時間の運転が嫌みたい。

それに、出掛けることはお金を使うことになる。
日帰りでも昼食、夕食、高速料金、ガソリン代
大きな出費は無くてもチマチマとお金は出て行く。

年金生活者には無理だ。

「退職したら2人で車で日本一周しよう」と話した。

あれは私には夢だった。

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60才になってもやりたいことは沢山あった。

リュウマチで運動ができなくなった友達が
カルチャーセンターで
水彩画を一緒に習おうと言った。
私も絵は下手だけど習ってみたかった。

だけど、友達の医療費が3割負担でも2ヵ月に1回の
受診、投薬治療で5万円掛かり年金も少なくて
とても習えそうもないと言った。

夢が夢でなくなるのは私だけではない。
水泳が得意だったのに
今はプールに入ることもできないが諦めたそうだ。
彼女はプロテスタントのクリスチャンでした。

病気だから、やりたいことをやってやる
なんてことはできないのが下流庶民の現実だ。


親の遺産もありお金には全く困らない
老舗のお嬢さんだった友達の夢も夢で終わるかもしれない。
60才で退職したご主人が再就職をしないで
一日中家にいるので彼女は体調を悪くしてしまった。
ずーっと医者通いの日々である。


自分の行きたいところに行けるのは幸せな人だ。

お金と自由時間と体力がある人は幸せな人だ。

思い通りにならない、夢は夢で終わり
自分の人生は所詮こんなものだと諦めて
荒波の下でジッと嵐が過ぎ去るのを待ち
昨日と同じように、ささやかではあるけど
静かな生活を営めれば、それで良しと満足する。


私は一生パスポートを持たないだろう。
この小さな田舎町で気の知れた人達と暮らして
静かに老いていきたい。


今まで、グレゴリオチャントを聴きながら
久しぶりに筆ペンで 主の祈り、アヴェマリアの祈りを書いてみた。

Wordで作った祈りを見ながら自己流で練習。

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写経するのと似たような感じかな。

母は毎日、仏壇の前で般若心経を読んでいる。

神・仏に祈らず自力で乗り越え生きていける人は凄い
心が弱った時は何に頼るのだろう。
誰かに頼るのか、なんにも頼らず祈る事もなく過ごすのかな。

日本人の自殺率の高さは無信仰が影響しているのでは
とプライムニュースで誰かが言っていた。

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