黄昏日記

年金生活に怯えるおばさんです。可愛い物がすきです。

小林麻央さんのブログを見ると同級生のことを思い出す

f:id:kokoroo:20160926124903j:plain
先々週から小林麻央さんのブログを読者登録していたのだけど
止めようと思いました。

読んでいて辛いのです。

年齢が34才とまだ若く小さいお子さん2人。

リンパ節、肺、骨にも転移していると淡々と書いていました。

抗がん剤の副作用で髪の毛が抜けてキャップを被っている
自身の画像もあります。

  **********

中学の同級生だったミエちゃんが乳癌で亡くなったのは36才の時でした。

スポンサーリンク



親友ではありませんでしたが、近くに住んでいて
お互いの娘が同級生で学校でたまに合う時もありました。


外の窓を拭いているミエちゃんを見ると
お互い声を掛け合っていました。


体調が悪かった私に「顔色が悪いけど、どうした?」と
声を掛けられたりいわれちょこちょこ見ていた人でした。


小林麻央さんと同じように、最初に診て貰った病院からは
異常なしと言われたけど、腕を上げるとどうしても痛む
そのうち腕を上げる事ができなくなり
市立病院にて検査して貰ったら乳癌と診断されたとか。

その間、半年ほどの時間を無駄にしてしまいました。


東京の病院に掛かったりしたけれど治療は同じと言われ
地元の病院で手術をして一旦は退院しました。

正月休み前の通信簿配布の時に学校で合った時は
ミエちゃんはあまり話したがりませんでした。
具合悪かったのかな?

それを最後にミエちゃんを見る事はできませんでした。


6月初めの春の運動会は、毎年同じ組でした。
その年、彼女の姿は無く、昼食はテントの中で旦那さんと子供2人で
お弁当を食べている姿を見ました。

ミエちゃんはどーしたのだろう?と
なーーんとなく嫌な予感がしました。


それから1ヵ月もしないうちに、学校から帰った娘から
ミエちゃんが午前中亡くなったことを教えられました。


いつものように朝、子供達が病院に寄って
「また来るからね」と言い学校に到着すると
先生に直ぐに病院に行くように言われたそうです。


子供達を病室から送り出した後、容態が急変し
呆気なく短時間で亡くなったと聞きました。


母の知人が乳癌で手術をして元気になっていた様子を見ていた為
ミエちゃんも治ると思っていたので、亡くなったと聞かされて
物凄いショックを受けてしまい、私まで寝込んでしまいました。

友達は葬儀に行ったけど
私は体調が悪くて行けませんでした。

それから時々、ミエちゃんの夢を見たりして
ミエちゃんの家の前を通るのが怖くなりました。


窓を拭いたり外掃除をしているミエちゃんの姿が
浮かんできて頭から離れないのです。


ミエちゃんの家の前を通っても平気になるまで
15年くらい掛かりました。50才になってようやくです。

ミエちゃんが亡くなって25年以上。


小林麻央さんのブログを見るとミエちゃんとオーバーラップして
また私の頭の中にミエちゃんが入り込んできそうな感じがします。

25年前と違い、医療も格段に進歩しているので
小林麻央さんには生きられる希望があります。

それでもやはり見るのは止めようと思いました。

生と死の狭間で戦っている若くて小さい子がいる方の様子や
気持ちなどを見るのが辛いのです。

ご家族の表には出さない、出せないけれど
気苦労は相当に大変だと察するに余りあります。

スポンサーリンク