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黄昏日記

年金生活に怯えるおばさんです。可愛い物がすきです。

防衛大任官拒否者の卒業式締め出し、授業料の返還は当然でしょ

世の中のこと

防衛大学校の卒業式といえば、式が終わったあとに一斉に帽子を高く
投げるのが印象的で毎年テレビニュースで放送されている。 
今年の卒業式は19日で、多分今年もニュースで放送されるでしょう。

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毎日新聞では
防衛大学校は2014年春から、自衛官にならない
任官拒否者の卒業式への参加を認めていない。
毎日新聞が情報公開請求で入手した内部資料によると、
この「締め出し」のきっかけは、
13年に発覚した複数の防大生による詐欺事件だった。
19日にある今年の卒業式でも、任官拒否者は排除される。


詐欺事件が契機と締め出しのきっかけを書いているが詐欺事件が有っても無くても
任官拒否者の卒業式への参加は認めない方針で良いと思う。

何故、防衛大学を志望し受験したのか?

防衛大学校の偏差値 

学部の偏差値 58~66
人文・社会科学専攻/前期日程 66
理工学専攻/前期日程 58

倍率 2016年 全入試合計 11.5 


偏差値もそこそこ高く、倍率も10倍あるということは
受験で落ちる方もいるということ。

防衛医科大学校になるとかなり偏差値が高い

学部の偏差値 57~69
医学科/ 69
看護学科/自衛官コース/ 57
看護学科/技官コース/ 57

防衛大学校防衛医科大学校
どちらも、準大学という名称がつきます。

防衛医科大学校=軍医

防衛大学校自衛隊曹長」から幹部候補

一般の大学とは違う、将来の国防の担い手養成所。

採用されると(合格すると)国家公務員扱いになり
平成24年(2012年)4月1日現在、学生手当は月額108,300円
賞与(6月と12月)が年額319,000円となっている。
授業料は無料。


受験料がいくら無料だからといって考え無しに
防衛大、防衛医大を受験し、合格した後に入学するのは
よくよく考えてからにしないと駄目だろうと思う。

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高校生17才、18才で、まだ自分がやりたいことが決まらない
進路をどうしたら良いのか分からない場合、取りあえず
受験料無料だし、学費も無料、どころか給料、ボーナスまで
貰えるからラッキー!などと安易な考えて入学すべき大学ではないのは
親子で覚えておかなければならない。

頭脳も必要だけど、とにかく体力と強い精神力が必要な大学で
将来は自衛隊の幹部候補になるのだとの自覚も必要になる。

それにしても個々事情があるとはいえ大変な学生時代を乗り越えたのに
任官拒否とはもったいない!!


任官拒否への風当たりは元々強い。防大生の学費は無料で
特別職国家公務員として月10万円ほどの「給与」もある。
2012年ごろは任官拒否者の学費返納制度の創設が検討されたこともある。
中略
内部資料によると、第1次安倍政権当時の07年3月にも任官拒否者の
卒業式分離が防大内で検討されていた。
この時は「在野で自衛隊の支持者として活躍してもらうためには
彼らの心情にも配慮する必要がある」などとして
大学内の全関係部署が反対し、見送られた。だが、第2次安倍政権の
2014年2月に再検討され、卒業式分離が決まった。毎日新聞


卒業式分離だけでなく、平成26年4月以降の入学生から
卒業後の任官拒否者は約250万円の授業料全額を返還。

自衛官になって6年以内に退官した場合にも任官年数に応じて
減額した授業料を返還することが閣議決定されている。

1人の生徒を育てるのに国の税金が投資されているのだ。


防衛医大は卒業後すぐに辞めた場合は5000万円を返還しなければならないが
9年間勤め上げると返金ゼロで、他病院で働くこともできる。
よほどの金持ちでなければ、防衛医大生は直ぐに辞める事はないとか。


返還額250万円は安いのでは?とも思います。
寮生活になるので、食と住は無料、使うお金は衣料と小遣いぐらい。
毎月給料とボーナスを貰って、真面目に学生生活をしていれば
かなりの金額の貯金ができるでしょう。


防衛大任官拒否者は年々じわじわと増えているのは
就職率が良くなっているとか、世情も影響しているそうですが
同期の仲間と一緒に卒業式に出られないのは寂しいのでは?

森友学園問題でケンケンガクガクと話題の
安倍内閣総理大臣、稲田防衛大臣も卒業式に出席します( ゚Д゚)


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